やはり仕事をするにあたって、何をやるかという以前に、誰とやるか、が大切なように思う。
就職活動的な、やりたいこと模索は最早私の中では飽和状態なのだ。
猛烈に一緒に仕事をしてみたい人がいる。会って話したとき、飾らないで、自然に言葉が生まれた。
未だ連絡は来ないが、春になったらもう一度訪ねたい。そういう約束。覚えてるかわからないけど。
色んなことに悩んで一喜一憂する不安定な今だから、明日にはまた違う考えを持っているかもしれない。
不安に包まれることもままある。涙こそ流れないけど。
それでも自分の中の軸が何たるかは忘れてはならない。
今敏氏の死を目の当たりにして、人生についてもういちど想いを巡らせる機会を得た。
遺書を読んだら、久しぶりに本物の涙が流れた。
泣いたことを公言することすら久しい。
かなり突発的な、口をついて出た言葉の羅列だが、振り返らないことにする。
今夜は眠らないので。
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