2010/10/20

落ち着いてる隙をみて

  

ここ最近、はじめて経験することが多くて、脳みそがなかなか飽和状態です。
あがったりーさがったりー、と慌ただしいわたしのこころ。
しかしなぜだか、こうであることが健全であるような気もします。
この学校に入ってからというもの、頑に守ってきた何かががらがらと崩壊していって、どんどんむき身になってゆく自分がいる。角が取れて、まるっとしてくる。
旧知の人間にもそう言われました。

変わったことはいいことなのか。
まあ、不便にはなったけど。


果たして。

 

2010/10/09

無題

 


心が揺さぶられた。
もはや何に対して涙が流れているのかすらわからない。
それ以前に、あのとき本当に涙が流れていたのか。
流れ出たのは何だった?




 


2010/10/01

いつかくるその日のために

  

mina perhonenの展示を見に行きました。

すごく、うらやましかった。
考え方とか、単純にえがきかたとか、ものを見る目線とか。
じんわり伝わってくるminaのありかた。


今の自分ではなかなか自分の哲学を表現しきれなくて、もどかしいことが多々あります。
自信を持つということとはまた違うけど、自分の根源みたいな物がまだ見つからない。
いろいろなものに感化されがちです。

それもある意味必要なのかもしれないけど、卒業を間近にした今、そろそろそういうものがあってもいいんじゃないかって。


色んな方向から悩むことが多くて、方向性も見えなくて、まさに五里霧中。
そうこうしているうちに、もう10月。

いつの日か、追いつけるだろうか。
さて、どうする。これからのわたし。