2010/07/13

ちょっと記憶の片隅に残したかったので

人の価値観とはこうも相容れぬものなのかと、当たり前のことなはずなのに今更痛感させられた出来事が2つ。

ひとつはもうかれこれ6年くらいの付き合いとなる悩みの種。それとは全く違う状況だけれどなんだか根本的なところで通ずるものがある今の問題がもうひとつ。
うーん、ちょっとでもわかってくれるといいのですが。
小さなわだかまりを抱えたまま過ごされるのは嫌だ。し、互いに不健康だ。

この問題には誰がいちばん、など無い。
それこそその人の価値観の問題だ。
自分の価値観を曲げることこそ必要ないが、だからといって他人の価値を否定してはならない。
どこまでもこの世は平坦である。
「人の上に人をつくらず」というものだ。
ましてや自分を最下層に置くことなど誰にも出来やしないのだ。
下なんて本来見えるはずも無く。

なんだかちょっと悔しくて、少し不甲斐無くて、やるせなかったので、記憶。メモ。
それこそ別になんてことのない友人の話しだ。
特別ではない。けど、そこで終わらせるわけにもいかぬ問題。

とりあえず、少しでもわかってもらえたら、嬉しい。


前者の種はとりあえず、まだ先は長そうだ。
けど、取り巻く環境は今となってはそれなりに頼りになるので心中は至って穏やかなもの。
さっ、やることやらなくっちゃ。