2013/07/24

ハコイチ




先日、箱崎手づくり市「ハコイチ」に参加させていただきました。

細々とシュミで作っていた陶作をブローチに。
ノープランで作って、気づいたら鳥だらけだった…(偏愛)

しかしながら、お花モチーフがみなさま気になるようで。
ありがたいことにほとんどの子たちが巣立ってゆきました。




さっそく着けてくれた方をぱしゃり。
ホワイト×ホワイト。

白の可能性。


誰かのもとで自分が作ったものが生きていく、
なんとも言えない嬉しさがあります。

参加者のみなさまも温かくて、次の機会が楽しみです。
良い息抜きになった!


もっと広げたくなってしまうな。



2013/05/18

Poki




ま、そんなときもあります。


共通点はくびれ。
やはり細い部分はポキッといきやすい。





ミステイク、やっぱり落ち込みますよね。

こっちは仕事の話。



あーあ!

旅に出たい





2013/04/13

花花



お花の小皿たち。
作ったのは寒い時期でしたが、焼き上がりはちょうど良い時期になりました。
気分はもう春なのですが、意外と肌寒い日もあったりして。
油断して3月末は久しぶりに風邪を引きました。。

しかしながら、日に日に、冬に停滞していた物欲は湧き出てきている…
作りたい欲も…食べたい欲も…(煩悩だらけ)


友人からの手紙には、文以外に何かしら添えられていることが多いので、
ちょっとわたしも思案しております。
贈りものを考えるってのは楽しいですね。
るん。


先日の暴風雨の日に熊本いってきました。
安定のくまもん推し…
(博多にもなぜかたくさんいるけれども)

横浜で逃した奈良美智さんの展示。
個人的にはとても良かったです。
というか、たった一年であれだけの作品数作るとは…という驚き。


熊本や長崎の美術館は気になる展示が多い。
もっとがんばれ福岡。。





2013/03/03



新しいアトリエに移ってからの1作目。

実はこれより後に作った作品の方が先に焼き上がってしまったくらい、
手がかかったこのお皿。

土は触りはじめて間もないけど、本当に焼くまでわからないところが面白くて難しい。
気温、湿度、窯の温度、位置…様々な要因があるらしい。
今回は、冬の乾燥と白く埋めた土が少し多かったせいで
柄部に細かいヒビが入ってしまった。
しかも使用した釉薬はこんな風な赤みがかった色が出るのは珍しいという。
(後者はかなり結果オーライ)


来週にはたたらで作ったお花の小皿がきっと出来ているので楽しみ。

そして本日ははじめて電動ろくろを回しました。
手捻りよりだいぶ体力勝負、というか腕力勝負でへとへとに…主に腕が…。
でもテレビでよく見るような「あっ!→ぐにゃっ」みたいな展開はなく(伝わるか?)、
きれいに造形出来ました。

やっぱりたまには手を動かさないとダメになります。
いまはこのお皿にどんな料理を盛ってやろうか目下検討中。にやにや。



**


レ・ミゼラブルをレイトショーで観てきました。
内容もよかったですが、なにより演技に脱帽でした。

貧民層の少年が「死んではじめて平等になる」と笑顔で歌ったのが妙に印象的だった。


滑り込みで劇場に足を運んでよかった。
スクリーンで観るべきでした。




















2013/01/06

あけまして

おめでとうございます。

いつから書いてないかと思ったら、なんと5月でした。
月日が経つのは本当にはやいもんで…とかいう言い訳はさておき。

出来るだけ月一くらいのペースで何かしら発信出来るように、今年は見直したいと思います。(どれくらいの方が見ているのかも定かではないのですが)
そのとき思ったこと、考えたことをしっかり言語化する。自分の言葉で残す。
これ大事。

社会人も2年目に突入して久しいですが、
出来るようになったこと、自分のダメな部分、すこーしだけ見えてきました。
うっかりしてるとぼんやり過ごしてしまいがちなので、
もうすこし色々考えて暮らしていかなくてはと思っております。色々ってところがそもそも「ぼんやり」してるな。

今月、来月は気になる展示があるので、見にいくのが楽しみです。
今後のネタに取っておこう。

最後になりましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。





2012/05/15

光る海に霞む船は








2度目の門司
でも誰かと一緒にいるってだけで、全然違う旅になるから不思議だ。

知らないうちに、目を借りてるのかもしれない。












2012/05/07

かすらくだに会いに







待ち受けたのはさらさらの砂でもなければ美しい砂のうねりでもなく、

そびえ立つ断崖絶壁と荒れ狂う海でした



もさもさと餌を食らう馬と、微動だにしない駱駝

かすらくだはいなかった





さらば鳥取、また来ます











ひとまずつづく