2009/03/10

言葉のはなし



こう、これといって取り立ててやることもないと、余計なことばっかり考えてる気がする。
何も考えないでアニメばっか見てる生活よりも幾分ましなんだろうけど、いかんせん不毛というか、あとになって冷静に考えてみると「どーでもいいじゃんかなあ」って思うことばっかりだったりする。そういう無限地獄みたいな思考は嫌いじゃないんだけど、そんなとき、ああ、私今暇人なんだなあって思います。そんなのも今のうちだけだ。

そんなことをいいたいんじゃなくて。
言葉っていうのは不思議なもので、そう思ったのは海外旅行にいったからなんだけど、同じ意味を持っているのに全く発音が変わってしまうのはなぜかな、と。
たとえば、なぜコミュニケーション手段が「言葉」になったのか。別に地域によって音じゃなくてなんか超音波的なものとか(?)、身振り手振りだったりとか、そういうものであってもよかったんじゃないかなんて思ったりして。私は進化について何も学んだことないので、その理由を知ってる方もいらっしゃると思うんですけど、そういうことじゃなくて、上手いこと「言葉」にまとまったんだなあって、根元の部分に少し関心してしまったのでした。
今は言葉同士の壁はあれど世界中でコミュニケーションをとることが可能になったけれど、まだ他の大陸を知らないそのときでも、同じ意味をもつ言葉は互いの言語にあって、それってなんだかすごいことなんじゃないかなって、そんなことを思ったのです。

至極、どーでもいいことなんですけど。
そうして冷静になってみれば、伝言ゲームみたく広がっていったんだろうな、とか現実的な想像が浮かんでくる。ほらまた。脳内妄想が、いいかげん蔓延しすぎているようです。

なんか作ろうと思います。
手始めに、明日吉祥寺にでも繰り出そう。

0 件のコメント:

コメントを投稿