2009/03/05

ドイツ〜チェコの旅-チェコ篇



では予告通り、チェコ篇。
プラハの町並みは本当にきれいでした。なにか建設条例みたいなのがあるのかな?壁の色はそれぞれのおうちで個性を出していたりするんだけど、屋根はほとんどが写真の通り赤で統一。おかげで上から眺めたときの統一感がすばらしい。本当に絵本の世界のようでした。
日本の景色とは大違い!
まあ世界観という点からみると、ある意味東京の町並みも私は嫌いじゃないですけどね。

ドイツであんまり美術館がみれなかった分、プラハでは何件か巡りました。
でも見応えのある大きな美術館っていうのはなかったなあ。疲れなくていいんですけど。笑
ミュシャ美術館も思ったより作品数も少なくてちょっと残念。
たまたま歩いてて見つけたアンディ・ウォーホルの映像展がかっこよかった。大きな展示空間に絵画のように映像が横一列両側に展示されていて、なんだか不思議空間でした。
YouTubeで映像の一部を発見!こんな感じ。


あと、郵便博物館が個人的にツボでした。
ここでは年代別にたくさんの切手が展示されていて、量が多過ぎてみるの大変だった!
入ると気のいいおじさんがにこにこ出迎えてくれます。かわいいなあ。何言ってるかわかんないけど。笑 チェコ語は本当にわけがわかりません。
近くには切手屋さんもあって、そこでは博物館で展示されていた切手も買えました。種類がありすぎて見きれないし欲しいのありすぎるしで、ひっそりとしたお店ながらかなりお腹いっぱいに。バラ売りだけじゃなくてセット売りもしてるからお土産にも最適かも?
これを機に切手マニアになりそうです・・・日本でもかわいい切手探してみようかな〜。
その他にも古本屋でおしゃれな装丁の本やら絵本やらも買ったりしました。(中身は全く読めないのでまさにジャケ買い。笑)

プラハは観光地っぽい面とひっそりした面の両方を併せ持つ、不思議な街でした。
またいきたいなあ。

0 件のコメント:

コメントを投稿